ABCIでの環境構築は、インタラクティブノード(es)、計算ノード(g1234)、どちらで作ったらいいの?
投稿:hagi
ABCIで環境構築は、インタラクティブノード(es)上でも計算ノード(g1234)上のどちらでも可能です。
どちらで環境構築しても、そのイメージはホーム領域(デフォルト)に保存されるからです。
また、ホーム領域とグループ領域(共有ディスク)は、インタラクティブノード(es)からも、計算ノード(g1234)からも参照することができるので、どちらで環境構築してもイメージを参照することが可能です。
ただし、計算ノード(g1234)上で環境構築することをお勧めします。理由は下記の通りです。
・インタラクティブノード(es)には、GPUを搭載してないため、GPUを利用する環境を構築できない
・インタラクティブノード(es)は、共有リソースなので、高負荷のプロセスを走らせると、他のユーザに悪影響を与える(処理が遅くなる等)
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